テレビアニメの配役全員の声から「どたどた」といった擬態語まで、
すべての音声を、女優の小林聡美がたった一人でこなします。
小林聡美が“偉業”に挑戦です。
「朗読するつもりで、芝居がからず、
平坦な感じにもならず、自分が心地よいペースでセリフを読んでいます」と
気負いなく演じている「くるねこ」。
このアニメ「くるねこ」の原作は、
猫とのほのぼのとした日常を紹介している「くるねこ大和」さんのブログです。
猫の日常や、里親探しの一部始終などを書いた漫画が人気を呼び、
OLや主婦層を中心に大ブレイクしたものです。
同じ原作の同名コミック(エンターブレイン刊)は、
3巻で47万部のヒットシリーズになっています。
今月から関西テレビ(大阪)と東海テレビ(名古屋)で放送が始まります。
監督はNHK教育テレビの「おじゃる丸」を手がけた大地丙太郎。
先に声を録音し、後から絵を付けるプレスコという手法をとっています。
小林聡美はラフな絵が描かれた台本に沿って、
声色を変えながら録音を進めています。
「コミックを読んだときの面白かった印象をそのままに、
ゆる〜っとした感じが出るよう構えず表現することを心がけています」と言う。
小林聡美は、主人公の「くるねこ大和」さんのほか、
飼い猫5匹、その仲間、主人公の家族など、
数え切れないほどの役を一人で演じています。
それぞれのキャラクターの声をどう出すか考えるよりは、
むしろ話の全体の流れをとらえることに注意しているという。
「話が進むうちに、主人公と飼い猫とにほんわかとした温かみが
生まれているような気がしています」と手応えを感じているとのこと。
いつもの彼女の言い回しで
くるねこ大和の声は想像出来るような気がします。
そして、周りの他の猫の動作とおしゃべりも想像できます。
猫好きな人でなくても、猫の世界を楽しめそうです。
関西テレビでは5日スタートで毎週日曜午前8時55分から、
東海テレビでは11日スタートで毎週土曜午前11時40分から放送。
その後、ヤフー動画でも全国に無料配信されますので
パソコンで見られます。
お楽しみに…
いつも応援ありがとうございます!
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